彦坂尚嘉(1946- )
1946年 東京都世田谷区生まれ
1962年 東京都立駒場高等学校入学
1967年 多摩美術大学絵画科入学
1969年 堀浩哉、石内都、宮本隆司らと美術家共闘会議(美共闘)結成に参加
1970年 自宅の床に生ゴムを流す「Floor Event」をおこなう
多摩美術大学絵画科を中退
1975年 第9回パリ青年ビエンナーレ(フランス)
1978年 ウッドペインティングを『美術手帖』表紙で発表し注目を集める
1982年 文化庁在外研修員としてフィラデルフィア大学院グラデュエイトスクール・オブファインアーツに特別生として留学
第40回ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)
1987年 第19回サンパウロ国際ビエンナーレ(ブラジル)
1988年 オリンピアード・オブ・アート(韓国現代美術館、ソウル)
1989年 ユーロパリア・ジャパン(ゲント美術館、ベルギー)
1999年 「グローヴァル.com」展(クィーンズ美術館、ニューヨーク)
2001年 「センチュリ・シティ」展(テートモダン、ロンドン)
柳幸典氏との2人展(ホワイトボックス、ニューヨーク)
2005年 リュブリアナ国際版画ビエンナーレ(リュブリアナ美術館、スベロニア)
兵庫国際絵画コンペティションで優秀賞兵庫国際絵画コンペ優秀賞
2007年 リスボン建築トリエンナーレ(ポルトガル)
2008年 こんぴらアート2008(四国、琴平)
2009年 立教大学大学院特任教授に就任
2013年 あいちトリエンナーレ2013(名古屋市)