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木村忠太(1917-1987)

 1917年  高松市に生まれる(本名:忠一:渡仏後改名)

 1930年  香川県立工芸学校入学(病気のため中退)

 1936年  上京

 1937年  独立展初入選
        召集を受け中国へ出征

 1940年  除隊して帝国美術学校入学

 1942年  第12回独立展で「炭坑夫」が独立賞受賞

 1945年  再び応召、中国で終戦をむかえた。

 1948年  独立美術協会会員となる(−1959)

 1953年  幸子夫人を伴って渡仏

 1955年  ギャラリーアールヴィヴァンと契約(−1963)
        以来ニューヨーク、リヨンでも個展開催

 1957年  パリビエンナーレ展に出品

 1960年  シャルパンティ画廊(パリ)のエコールドパリ展に出品

 1961年  ギャラリーアールヴィヴァンにて個展
        シャルパンティ画廊(パリ)のエコールドパリ展に出品

 1963年  グラン・ゼ・ジューヌ展に出品
        「シャトーの庭」がパリ市買い上げとなる
        ギャラリーファルヴァールと契約(−1964)

 1964年  ギャラリーファルヴァールで個展
        ギャラリークリエジェルと契約

 1965年  ギャラリークリエジェルで第二回個展

 1966年  東京日動画廊で初個展

 1967年  ギャラリークリエジェルで個展
        クロ・サンピエールに初滞在

 1968年  東京日動画廊で第二回個展
        パリ市内に転居

 1969年  ギャラリークリエジェルで第三回個展
        「クロ・サンピエールの家」がフランス政府に買い上げられる
        大阪日動画廊で個展
        リトグラフの制作を始める
        (1986年までに22枚のリトグラフを制作)

 1970年  サロン・ドートンヌの会員となる

 1971年  ギャラリークリエジェルで第四回個展
        東京日動画廊で第三回個展

 1973年  ギャラリークリエジェルで第五回個展

 1975年  ギャラリークリエジェルで第六回個展
        木村忠太画集刊行(日動出版)
        東京日動画廊で第四回個展

 1976年  フランス・ベネルックス画廊(ブリュッセル)で個展
        ギャラリーサピロ(パリ)で個展

 1977年  ギャラリークリエジェルで第七回個展
        フランス・ベネルックス画廊(ブリュッセル)で個展(パステル)
        日本テレビ「光・その真実を求めて、カンヌの木村忠太」放映

 1978年  東京日動サロンで第五回個展(東京日動画廊での最後の個展)

 1979年  フランス国家収蔵品による「画家の視線」展に展示される
        (ポンピドーセンター)

 1980年  グランパレでのFIACのアートヨミウリ画廊のブースで油彩展

 1981年  東京国立近代美術館がFIAC出品作「谷間」を購入
        日本テレビが「純粋な魂の探究、木村忠太」を放映
        日本橋高島屋で個展
        ギャラリーたからしが個展

 1982年  アートヨミウリ・フランス画廊(パリ)で個展
        クリュジェ画廊(ジュネーブ)で個展

 1983年  ギャラリーたからしが個展、木村忠太画集」刊行

 1984年  フランス政府より芸術文芸騎士勲章が授与される
        アートヨミウリ・フランス画廊(パリ)で個展

 1985年  フィリップ・コレクション美術館(ワシントン)で個展
        日本橋高島屋で個展
        ルース・シーゲル画廊(ニューヨーク)で個展
        FIACのアートヨミウリ画廊のブースで個展

 1986年  ギャラリーたからしが個展
        アートヨミウリ・フランス画廊(パリ)で個展
        ルース・シーゲル画廊(ニューヨーク)で個展
        FIACのアートヨミウリ画廊のブースで個展

 1987年  ソーホー地区の貸し会場にて個展
        7月3日 パリにて逝去 享年70歳
        日本橋高島屋で個展

  木村作品の本質は、印象主義の光の要素を改めて追求することからはじめて、
  自然と人間との内面的・精神的な交わりにおいて光をとらえ直し、自然の真
  実の姿・全体の姿を表現しようとしたところにあります。それゆえ、作家は
  モネの後継者と自任し、みずからを「魂の印象派」と呼びました。 
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