高松次郎(1936 -1998)

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見るものに「思考させる」作品や、自らが「思考する」作品により、
作品と世界との間に新しい関係を作りだすことに成功し、1960年代以
降の日本におけるコンセプチュアル・アートに大きな影響を与えた。


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高松次郎「作品」
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 作家名 高松次郎
 制作年 1969年
 技法 シルクスクリーン
 絵サイズ 縦34.3X横23.5cm
 絵の状態 ほぼ良好
僅かな擦れ有
 限定 50部
 額サイズ 縦60X横47.6cm
 額の状態 新  品
 サイン 高松次郎鉛筆サイン
 額の仕様 木地白額縁
格安卸価格売却済


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高松次郎

1936年 東京都に生まれる

1958年 読売アンデパンダン展に出品

1962年 山手線内およびホームでハプニングを
      含む制作を行う

1962年 赤瀬川原平、中西夏之らとハイレッド
      センターを結成
 「ミキサー計画」「シェルター計画」等芸術と日常との
 境界を攪拌する様々な実験的活動を試みる

1965年 若手芸術家の登竜門であったシェル美術賞
      において1席受賞
      長岡現代美術館賞展において「カーテン
      をあけた女の影」が優秀賞受賞

1967年 パリビエンナーレにてテアドロン財団賞

1968年 ヴェネチアビエンナーレにおいてカルロ
      カルダッツォ賞
       芸術選奨新人賞

1972年 東京国際版画ビエンナーレ国際大賞受賞

1996年 新潟市美術館にて個展開催

1998年 死去 享年61歳

1999年 国立国際美術館にて個展開催

 2000年 千葉市立美術館において個展開催

 1960年代[影]のシリーズ以降も、[遠近法][波]等
 虚構と現実の相互侵食を問いかける作品を制作、後期
 には生命の根源を連想させる[熱帯][原始]シリーズ
 へと展開していく
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ギャラリーダッドアート
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