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アントニ タピエス
Antoni Tapies(1923-2012)


 1923年 12月23日スペイン・バルセロナ生まれる

 1943年 弁護士の父のすすめでバルセロナ大学で法律を学ぶが、
       46年法律を放棄し画家に転向

 1948年 シュルレアリストの批評家や画家達と「ダウアルセット
       (サイコロの第7の目)」を結成
       ファンミロと出会う

 1950年 初個展をバルセロナで開催
       フランス政府の給費でパリに留学、新しい美術の
       動向「アンフォルメル(不定形)」と出会う

 1952年 ベネチア・ビエンナーレに招待され世界的な注目
       を集める

 1953年 ミックス・メディアでの創作を開始
       粘土と大理石粉を絵具に混ぜ、廃紙、糸、絨毯等を
       使用している

 1955年 第3回エスパノアメリカ・ビエンナーレ(バルセロナ)
       でコロンビア共和国賞を受賞 

 1957年 灰色と緑の絵(Grey and Green Painting)
       (ロンドン・テート・ギャラリー収蔵)

 1958年 第28回ベネチアビエンナーレデービッド・E.ブライト基金賞、
       ユネスコ賞受賞
       ピッツバーグのカーネギー協会より最優秀賞を受賞

 1960年 サンパウロ・ビエンナーレ・グランプリ
       第2回東京国際版画ビエンナーレ展外務大臣賞
       1960初期まではエンリケ タバラ、アントニオ サウララ、マノロ ミラレスら
       のスペイン人アンフォルメル派の芸術家として制作

 1966年 マントン・ビエンナーレでフランス政府大統領賞受賞
       第15回国際美術評論家会議より金賞受賞

 1970年代にはポップアートの影響を受け、家具の破片などのもっと
       大きな物体を絵画に加える様になる

 1975年 詩人の瀧口修造と詩画集『物質のまなざし』を共作

 1979年 バルセロナ市民賞受賞
       ベルリン美術アカデミーの名誉会員に推挙

 1981年 ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートより
       名誉博士号の学位を授与される

 1984年 バルセロナにアントニ・タピエス財団が設立される
       スペインの国際連合協会より平和賞を受賞

 1988年 バルセロナ大学より名誉博士の学位が授与される

 1990年 日本美術協会より第2回高松宮殿下記念平和文化賞
       絵画部門を受賞

 1992年 セヴィーリャ万博でカタニャール館のために巨大壁画制作

 1993年 第45回ベネチアビエンナーレ絵画部門金獅子賞受賞

 1996年 日本で回顧展開催
       丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、新潟美術館
       群馬県立近代美術館、キリンアートスペース原宿で開催

 2012年 2月6日逝去 享年88歳
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