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アントニー クラーヴェ
Antoni Clave(1913-2005)
具象と抽象の間の世界を独自のマチエールで
表現するスペインの巨匠アントニー クラーヴェ
パイプの王様
作家名
アントニークラーヴェ
技法
エッチング、カーボランダム
絵サイズ
縦75X横55.5cm
サイン
白クレヨンサイン
絵の状態
ほぼ良好(僅かな焼け有)
限定
75部
額サイズ
縦89X横68.3cm
額の状態
新 品
額の仕様
白木地額縁
額の仕様
浮かせ額装
格安卸価格
9万2000円
税込99,360円
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アントニー クラーヴェ
タピスシリーズ
作家名
アントニークラーヴェ
制作年
1970年
技法
リトグラフ
絵サイズ
縦23X横18cm
サイン
鉛筆サイン
絵の状態
良 好
限定
100部
額サイズ
縦58.1X横51.7cm
額の状態
ほぼ良好
額の仕様
黒金装飾額縁
マット
白紙マット
格安卸価格
2万7000円
税込29,160円
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アントニー クラーヴェ
トランプをする王様
作家名
アントニークラーヴェ
制作年
1956
技法
リトグラフ
絵サイズ
縦54X横72cm
サイン
鉛筆サイン
絵の状態
良 好
限定
95部
額サイズ
縦81X横101cm
額の状態
ほぼ良好
額の仕様
黒金虫食額縁
マット
白紙マット
格安卸価格
売却済
アントニー クラーヴェ
グレコに捧ぐ(グアッシュ)
作家名
アントニークラーヴェ
制作年
1964
技法
紙にグアッシュ
文 献
クラーヴェカタログNO577
絵サイズ
縦74.5X横63.5cm
サイン
鉛筆サイン
絵の状態
良 好
額サイズ
縦98.5X横77.5cm
額の状態
ほぼ良好
額の仕様
木地茶色、金額縁
マット
白紙マット
格安卸価格
売却済
アントニー クラーヴェ
サーカス又はパレード
作家名
アントニークラーヴェ
制作年
1949年
技法
リトグラフ
絵サイズ
縦34X横50cm
サイン
鉛筆サイン
絵の状態
良 好
限定
EA(通常限定75部)
額サイズ
縦59.7X横74.3cm
額の状態
ほぼ良好
額の仕様
黒金装飾額縁
マット
白紙マット
格安卸価格
売却済
アントニー クラーヴェ
コラージュのある手袋
作家名
アントニークラーヴェ
制作年
1972年
技法
アルミにレリーフ、コラージュ
絵サイズ
縦78X横65cm
サイン
ペンサイン
絵の状態
良 好
限定
80部
額サイズ
縦93X横80cm
額の状態
新 品
額の仕様
白木生地額縁
マット
白紙マット
格安卸価格
売却済
アントニー クラーヴェ
黄土色、黒と青
作家名
アントニークラーヴェ
制作年
1968年
技法
エッチング、カーボランダム
絵サイズ
縦40X横60cm
サイン
ペンサイン
絵の状態
良 好
限定
75部
額サイズ
縦88.2X横69.6cm
額の状態
ほぼ良好
額の仕様
白銀額縁
マット
白紙マット
格安卸価格
売却済
アントニー クラーヴェ
手袋と記号
作家名
アントニークラーヴェ
制作年
1974
技法
カーボランダム
絵サイズ
縦76X横57cm
サイン
鉛筆サイン
絵の状態
良 好
限定
80部
額サイズ
縦96.5X横77cm
額の状態
僅かに傷有
額の仕様
木地浮かせ額縁
格安卸価格
売却済
アントニー クラーヴェ
TOROBADOROS
作家名
アントニークラーヴェ
制作年
1970
技法
リトグラフ
絵サイズ
縦56X横76cm
サイン
鉛筆サイン
絵の状態
良 好
限定
100部
額サイズ
縦77X横97cm
額の状態
傷 有
額の仕様
黒艶消額縁
マット
白紙マット
格安卸価格
売却済
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アントニー クラーヴェ
Antoni Clave
クラヴェはスペインで最も有名で最も有名なアーティスト
の 1 人でした。彼の作品は、バロック様式の装飾的なスタ
イルから、純粋でミニマルな美学へと進化しました。晩年
の彼の作品は完全に抽象的で、表現力豊かな線を使用し、
コラージュ、オブジェ、陰影、質感、色の境界を探っています。
バルセロナの美術学校で、アンヘル フェランとフェリック
ス メストレに師事。彼の作品は、ボナール、ヴイヤール、
ルアールなどのアーティストから影響を受けています。
彼は叙情的な抽象化、ペイントとコラージュを組み合わせ
た作品で最もよく知られています。
クラベはスペイン内戦で共和党軍で戦い、共和政府の起草
者を務めました。1939に難民としてフランスに到着し、イラ
ストレーターとして働くためにパリに直行しました。彼の
最初の個展は、1940にパリのクレベール通り 37 番地にあ
るAu sans Pareil書店で開催される。1920代にはマックス・
エルンストやその他のダダ運動の主要人物が最初の展覧会
を開催しました。
1944にクラベはピカソと出会い、王、道化師、子供、静物等
ピカソの作品の影響を強く受けた人物像の制作を開始しま
した。
彼の演劇デザインは、ニューヨーク、ミュンヘン、ロンドン、
パリの舞台に登場したほか、1952の映画ハンス クリスチャ
ン アンデルセンにも登場しました。彼の作品には、オペラ
、劇場、バレエのセットが含まれ、特にローラン プティのバ
レエ団、ロス カプリチョス(1946)を含むレ シャンゼリゼ
バレエ団(1945-1951) と、ローラン プティが振付したコミ
ック バレエが含まれます。1951、彼はパリのルーヴル劇場
でマルセル・アシャール監督のためにベルナルダ・アルバ
の家をデザインし、1962にはエクス・アン・プロヴァンス
のアルシュヴェシェ劇場でモーリス・サラザンのためにフ
ィガロの結婚の上演を行った。
1957にクラヴェはカーペットのデザインを開始し、1960
から彫刻的な浅浮き彫り、アッサンブラージュ、トーテム
のような木と模造または刻印された鉛の彫刻に取り組み始
めました。彼はまた、いくつかのオブジェクトトルヴェを
使用しました. 1965、クラヴェは南フランスのサントロペ
近くに引っ越しました。
彼の作品は、サンフランシスコ美術館、セルビア国立博物館
、スペインのバリャドリッド パティオ美術館、ロンドンの
テート ギャラリー、ビルバオ美術館、ビルバオ近代美術館
など、多くの美術館で展示されています。
アントニー クラーヴェ年譜
1913 4月5日スペイン・バルセロナに生まれる
1926 バルセロナの美術学校・夜間過程に通う
1930 週刊誌の挿絵、広告用ポスターを描き始める
1932 美術学校を辞める
バルセロナ貯蓄銀行主催のポスターコンクー
ルで二等賞を受賞
映画館の看板装飾の仕事を手掛ける
1937 スペイン内乱に伴い、カタロニアに接するアラ
ゴン戦線に出征
共和国政府の二等兵として歩兵中隊に配属さ
れる
1938 バルセロナで陸軍関係の劇場の装飾と舞台装置
を手掛ける
1939 スペイン共和国軍の生存者と共にフランスに亡
命、ペルピニャンの収容所に収容されるが、1ヶ
ヶ月後に解放される
収容所で描いたデッサン、グワッシュ、墨の作
品をペルピニャンの喫茶店「メゾン・ヴィヴァ
ン」で展示、40点全てが完売
パリに移り児童出版社のために続き漫画を描く
初めてリトグラフを制作する
1941 パリ・モンパルナスのボアソナード街45番のアトリ
エに居を構える
1942 息子ジャック誕生
共同でパリでの初めての展覧会(カステリュ
チョ画廊)を開催
1944 パリ解放の同日グランゾーギュスタン通りのピカソの
自宅を訪ねる
1945 プロスペル・メリメ著『カルメン』の挿絵制作
1946 プラハでの「スペイン人画家展」に出品
1948 ヴォルテール著『カンディード』の挿絵を制作
1949 ロランプチパリバレーの「カルメン」の舞台装
置・衣裳を担当
1950 ラブレー著『ガルガンチュア物語』挿絵のための
原画を描き始める
この作品を機に、クラベの関心は「中世」に向
い、自らの新しい主題とする
1951 第3回日本アンデパンダン展(東京都美術館)に
《白い椅子》を出品
「サロン・ド・メイ(東京展)」に出品
(東京・日本橋高島屋)
「ガルガンチュア物語」挿絵の為に石版画制作
1953 ロラン・プチパリバレーの「24時間の服喪」の
舞台装置を担当
この頃、うやく絵画作品が売れるようになる
1956 「ガルガンチュア物語」の挿絵版画制作を終え
この作品に着想を得た「王様」「王妃」「戦士」の
連作を描き始める
第28回ヴェネチア国際ビエンナーレでユネ
スコ賞受賞
1957 第1回東京国際版画ビエンナーレでブリヂストン
美術館賞受賞
絵画展(ビルバオ・近代美術館)開催
1960 鉛板への型押、浮彫、彫刻作品を制作
絵画展(アンチーブ・ピカソ美術館)開催
1961 「絵画の25年」展開催
(ジュネーブ・ラート美術館)
1962 第1回国際形象展に招待出品
東京・日本橋三越本店)
以後国際形象展には1989年の第25回
(最終回迄毎連続出品)
1963 初めてタピスリー、アッサンブラージュ制作
1964 タピスリー・アッサンブラージュ展開催
(ビルバオ近代美術館)
大型の絵とリトグラフ連作《ドメニコス・テ
オトコプーロス頌》
南フランス・ミディ地方地中海に面した港街
サントロペに移住
1966 初めてエッチング作品を制作
1967 タピスリー、アッセンブラージュ、油彩、彫刻展開催
(ピカソ美術館)
友人アンリ・ゴエツの創出した「カーボラン
ダム技法」を用いて版画を制作
(カーボランダム:珪素化合物からなる産業用
の硬質な化合物を、ボンドで支持体に接着し
て版を作成する)
1969 「クラーベ展」(東京・吉井画廊)開催
1972 来日「スペインの情熱と色彩クラーベ展」開催
(銀座松坂屋)
1973 「スペインの情熱と色彩クラーベ展」開催
(大阪梅田近代美術館)
「1951年〜1973の版画作品展」開催
(テルアビブ美術館)
1978 「絵画の枠を越えて」展開催
(パリポンピドゥーセンター)
「1958〜1978の絵」展開催
(パリ市近代美術館)
絵画展開催(ルクセンブルク・美術歴史博物館)
1979 絵画展開催
(コルマール・ウンテルリンデン美術館)
1980 「アントニ・クラーベ展」開催
(東京・吉井画廊)
1981 絵画、彫刻展(マドリード・国立図書館)開催
絵画、彫刻、オブジェ展開催
(オーギュスタン美術館)
1982 絵画、彫刻展開催(バレンシア・美術博物館)
1984 ベニスビエンナーレのスペイン館に1958〜84
迄の125点の作品展示版画展開催
(マドリード・現代美術館)
1985 油彩・彫刻展開催
(京都・カジカワ美術資料室ホール)
版画展開催(ハバナ・美術博物館)
絵画、彫刻、オブジェ展開催
(リゴー美術館、カスティエ美術館)
「ドンパブロに捧ぐ-オマージュピカソ展」開催
(ピカソ美術館)
1986 「アントニクラベ展」開催(東京都庭園美術館)
「アントニクラーべ展」開催
(大阪国立国際美術館)
「アントニクラーベ展」開催
(箱根彫刻の森美術館)
1989 彫刻展開催
(バルセロナ・パウロ・ド・ラ・ヴィレナ)
絵画、版画展開催
(ブダペスト・トルテネティ美術館)
「アントニ・クラベ彫刻展」開催
(東京・吉井画廊)
2003 「ガルガンチュア物語」展開催
(群馬大川美術館)
2005 10月29日死去 享年92歳
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ギャラリーダッドアート
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TEL 03(5743)7366
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