ホーム > 日本画作家 > 三輪良平 >  三輪良平略歴

三輪良平(1929- )

 1929年 京都府に生まれる

       山口華楊に師事し、晨鳥社に学ぶ

 1956年 第12回日展特選受賞

 1960年 第3回日展特選受賞

 1961年 「裸婦」「舞妓」で第4回新日展で特選・白寿賞受賞

 1962年 第5回日展菊華賞受賞

 2011年 4月20日逝去 享年81歳

 京都で生まれ、その一生涯を京都で過ごした日本画家である。

 外見の華やかさのみならず、女性の内面から漂う凜として清らかな美しさまでが
 緻密な筆致で描き出されている。

 その作風によって、京都祇園で開かれる「都をどり」のポスターも手掛けている。
三輪良平画面に戻る