1916年 京都に生まれる 1940年 小林柯白に師事 1943年 院展にて初入選 1944年 安田靫彦に師事 1956年 院展にて、奨励賞受賞(同57・67) 多摩美術大学助教授に就任 1694年 院展にて、奨励賞・白寿賞受賞 日本美術院特待に推挙される。 1965年 院展にて、日本美術院賞・大観賞受賞(同68年) 1968年 日本美術院同人に推挙される 1973年 院展にて、内閣総理大臣賞を受賞 1982年 院展にて、文部大臣賞を受賞 国立能楽堂鏡板の「松」を年がかりで完成 晩年は、絵巻形式の傑作を発表した 1993年 日本美術院評議員に就任 1994年 横浜にて逝去、享年78歳