1961 東京に生まれる 1986 東京芸術大学美術学部日本画科卒業 1988 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了(MA) 1993 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了 (PhD)(論文「意味の無意味の意味」) 1998 カリフォルニア大学ロスアンゼルス分校(UCLA)の 美術科にて3ヶ月間客員教授を勤務 2003 第46回FEC賞 特別賞受賞 2004 コンパニヨン・デュ・ボージョレー騎士号授与 『タグ・ホイヤー ビジネスアワード2004』受賞 カルチャー部門(ダイヤモンド社) 2005 文化芸術賞(ニューヨーク/ジャパンソサエティー) 2006 第11回AMDアワード功労賞受賞 (Digital Contents of The Year’05) 第56回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞 (芸術振興部門) 2006 「ベスト展覧会」受賞(ニューヨーク/AICA) 個展歴 1989 銀座スルガ台画廊 レスポワール展(東京) 1991 東京芸術大学陳列館(東京) 青井画廊(大阪) レントゲン藝術研究所 ワンナイトエキジビション8月23日)(東京) ギャラリーアリエス(東京) 「賛成の反対なのだ」細見画廊(東京) 1992 「WILD WILD」レントゲン藝術研究所(東京) 1993 なすび画廊(東京) なんでもない日、万歳!広島市現代美術館(広島) 「ロマンスの夕べ」ギャラリーセラー(名古屋) 1994 「FUJISAN」事画廊(岡山) 「明日はどっちだ」SCAI THE BATHHOUSE(東京) 「あざみ ききょう おみなえし」青井画廊(大阪) 1994 「NIJI」事画廊(岡山) エマヌエル・ペロタン(パリ) 「狂ったZ」SCAI THE BATHHOUSE(東京) 「Yngtingagatan 1」ストックホルム(スウェーデン) 1996 フィーチャーINC(ニューヨーク) ギャビンブラウン・エンタープライズ(N.Y./U.S.A) 事画廊(岡山) 「727」小山登美夫ギャラリー(東京) 「DOB君、こんにちわ」キリンプラザ大阪(大阪) 「727」青井画廊(大阪) 「A Very Merry Unbirthday, To You, To Me!」 (ギンザ・コマツ、東京) 1997 エマヌエル・ペロタン(パリ) ニューヨーク州立大学ギャラリー(バッファロー) ブラム・アンド・ポー(サンタモニカ/U.S.A) 1998 フィーチャーINC.(ニューヨーク) 「バック・ビート」ブラム・アンド・ポー (サンタモニカ/U.S.A) 「バック・ビート−スーパー・フラット−」 (小山登美夫ギャラリー、東京) 「しかも手を挙げて」佐賀町bis(東京) 1999 マリアンヌ・ボエスキーギャラリー(N.Y./U.S.A) 「ふしぎの森のDOB君」パルコギャラリー(東京、名古屋) 「The meaning of the nonsense ofthe meaning」 (バード・カレッジ、N.Y./U.S.A) 2000 「KAIKAI KIKI (SUPER FLAT)」 (ISSEY MIYAKE MEN 青山ブティック、東京) 「Second Mission Project Ko2」PS1 (現代美術センター、ニューヨーク) 2001 「KAIKAIKIKI2」Gallery Emanuel Perrotin(パリ) 召換するかドアを開けるか回復するか全滅するか (東京都現代美術館、東京) 「Takashi Murakami: Made in Japan」 (ボストン美術館、マサチューセッツ州) 「WINK」グランド・セントラル駅(ニューヨーク) 「Mushroom」マリアン・ボースキー画廊(ニューヨーク) 「カイカイキキ」エマニュエル・ペロタン画廊(パリ) 2002 「カイカイキキ:村上隆」カルティエ現代美術財団(パリ) (サーペンタイン画廊、ロンドン) 2003 「逆転二重螺旋」ロッカーフェラー・センター (ニューヨーク) 「スーパーフラットモノグラム」 (マリアン・ボースキー画廊、ニューヨーク) 「スーパーフラットモノグラム」 (エマニュエル・ペロタン画廊、パリ) 2004 「INOCHI」ブラム&ポー画廊 (カリフォルニア州サンタモニカ) 「サトエリKo2ちゃん」小山登美夫ギャラリー(東京) 2005 「T1:Takashi Murakami」サンドレッドレレバウデンゴ 財団美術館(イタリア・トリノ) 「とんがりくんと四天王」六本木ヒルズ(東京) 2006 「The Pressure Point of Paintings」 (エマニュエル・ペロタン画廊、パリ) グループ展歴 1991 「ヤン・フートIN鶴来」(石川県鶴来町) 「ヤン・フートの眼 日本アートへのメッセージ展」 (三菱地所アルティアム、福岡) 1992 アーティストショップ '92サイギャラリー(東京) マーズギャラリー(東京) 第1回フローティングギャラリー 月島倉庫(東京) 第1回トランスアート・マニュアル「ペインティング/クロッシング」 横浜ガレリアベリーニの丘ギャラリー(神奈川) 「中村と村上」スペース・オゾン(ソウル/韓国 ) 「中村と村上」白石コンテンポラリーアート(東京) 「アノーマリー」(キュレイター=椹木野衣) (レントゲン藝術研究所、東京) 「グラマラス/壁への手紙・壁からの手紙現代美術の検眼図」 TAMA VIVANT '92(シードホール、東京) 「中村と村上」メタリアスクエア(大阪) 1993 第1回マラリアアートショウ「2月1日祭」(東京) アーティストショップ'93 サイギャラリー(大阪) 第4回マラリアアートショウ「デコラティヴ」(東京) 「中村と村上」NICAF '93 青井画廊(東京) 「THE GINBRART」銀座(東京) 「00コラボレーション」 (佐賀町エキジビット・スペース、東京) ARTTODAY'93「ネオ・ジャパノロジー考」 財団法人セゾン現代美術館(軽井沢/長野) 「現代絵画の一断面−『日本画』を越えて」 (東京都美術館、東京) 「展覧会のための展覧会−有名・無名の向こう側−」 (京都市四条ギャラリー、京都) 1994 「新宿少年アート」新宿歌舞伎町(東京) 「VOCA展 '94−新しい平面の作家たち」 (上野の森美術館、東京) 「Lest We Forget: On Nostalgia」 (高島屋ギャラリー、N.Y./U.S.A) 「日本画家の青春 新たな時代を開く-大観、春草から ドップ君まで」郡山市立美術館(福島) 1995 「Incidental Alterations:P.S.1 Studio Artists 1994-95」 TheAngelOrensanz Foundation(N.Y./U.S.A) 「盲目の浜辺にて」アートスペースハップ(広島) 第46回ヴェネチアビエンナーレ特別展「トランス カルチャー」(ヴェニス/イタリア) 「今日の日本」展 ルイジアナ美術館 (デンマークほか北欧4カ国巡回) 「カッティング・アップ」 (マックス・プロテッチ・ギャラリー、N.Y./U.S.A) トランスカルチャー帰国報告展「遥かなるヂパングへ」 (ベネッセハウス直島コンテンポラリーミュージアム、香川) 1996 「TOKYO POP」平塚市美術館(神奈川) 「写楽発見」国際交流フォーラム(東京) 「ヒニクなファンタジー」宮城県美術館(仙台) 「美術を楽しむ時間」伊勢丹美術館(東京) 「アジア・パシフィック・トリエンナーレ1996」 クイーンズランド・アート・ギャラリー (ブリスベン/オーストラリア) 「Romper Room」スレッドワックシングスペース (N.Y./U.S.A) 1997 「Flying Buttress Please」トーチギャラリー (アムステルダム/オランダ) 「スーパーボディ」小山登美夫ギャラリー(東京) 「Hiropon Show '97」Shop33(東京) 「Need for Speed」グラーツクンストフェライン (オーストリア) 「日本現代美術展」ソウル国立現代美術館(韓国) 第33回今日の作家展「都市の情景:複数性のなか の単一性」横浜市民ギャラリー(神奈川) 1998 「Cities on the Move」 ゼセッション(ウィーン/オーストリア) ボルドー現代美術館(ボルドー/フランス) P.S.1(N.Y) ルイジアナ近代美術館(デンマーク) ヘイワード・ ギャラリー(ロンドン) ヘルシンキ近代美術館(フィンランド) 「People, Places and Things」 (マリアンヌ・ボエスキーギャラリー、N.Y) 「ポップシュールレアリスム」 (オルドリッチ現代美術館、コネチカット/USA) 「アートは楽しい9 手のわざ・時のわざ」 (ハラミュージアムアーク、群馬) 「何でやねん!-現代日本美術展」 (エコール・ド・ボザール、パリ) 「ERO・POP・TOKYO」George's(L.A) 「マンガの時代」東京都現代美術館(東京) 第3回ニューカレドニア・ビエンナーレ (ニューカレドニア) 「日本のライフ・スタイル50年」 宇都宮美術館(栃木)広島市現代美術館(広島) 「ERO・POP・CHRISTMAS」ナディッフ(東京) 1999 「Tastesand Pursuits: 1990年代の日本美術」 ニューデリー国立近代美術館(インド) マニラメトロポリタン美術館(フィリピン) 「New Modernism for a New Millennium: Works by Contemporary AsianArtists from the Logan Collection」 サンフランシスコ近代美術館(サンフランシスコ/U.S.A) 「Something Warm and Fuzzy/ Children and Contemporary Art」 Des MoinesArt Center,(アイオワ/U.S.A ) 「カーネギーインターナショナル 1999-2000」 カーネギーミュージアム(ピッツバーグ/U.S.A) 「日本ゼロ」水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨木) 2000 「Manetas + Murakami, Newsantandrea」 (イタリア) 「SUPER FLAT」渋谷パルコギャラリー(東京) 名古屋パルコギャラリー(名古屋) 「リヨン・ビエンナーレ」(フランス) [P.S.1 a MOMA affilate」 P.S1 Contemporary Art Center(N.Y./U.S.A) 2001 「Made in Asia」デューク大学美術館 (ノースカロライナ州ダーハム) 「Form Follows Fiction」リヴォリ城美術館(トリノ) (Jeffrey Deitchキュレート) 「Mr.・落合多武・杉本博司・奈良美智・村上隆・ 桑原正彦」(Stephen Friedman画廊、ロンドン) 「村上隆・奈良美智展」小山登美夫ギャラリー(東京) 「Un art populaire」現代美術カルティエ財団(パリ) 「Casino 2001」 1st Quadrennial of Contemporary Art ゲント市立現代美術館 SMAK(ベルギー ゲント) 「Beau Monde: Toward a Redeemed Cosmopolitanism」 第4回サイト・サンタフェ・バイアニュアル (ニューメキシコ州サンタフェ) (Dave Hickeyキュレート) 「JAM: Tokyo London」バービカンアートギャラリー (ロンドン) 「Public Offerings」ロサンジェルス現代美術館 (ロサンゼルス)(Paul Schimmelキュレート) 「Painting at the Edge of the World」 ウォーカーアートセンター(ミネアポリス) 「My Reality: The Culture of Anime」 デモインアートセンター(アイオワ州デモイン) (Jeff Flemingキュレート) 「スーパーフラット」ロサンゼルス現代美術館 ウォーカー・アートセンター(ミネソタ州ミネアポリス) ヘンリー・アートギャラリー(ワシントン州シアトル) 「Under Pressure」Swiss Institute(ニューヨーク) 2002 「Drawing Now: Eight Propositions」 (ニューヨーク近代美術館(MoMA)) 「POPJack: Warhol to Murakami」 (Museum of Contemporary Art Denver (コロラド州) 「The Uncanny」Vancouver Art Gallery (バンクーバー) 「The Japanese Experience?Inevitable」 (サルツブルグ現代美術館、サルツブルグ) 「Reality Check: Painting in the Exploded Field」 CCAC Wattis Institute for Contemporary Arts(サンフランシスコ) 「青島千穂・タカノ綾・ Mr.・ 村上隆」 (エマニュエル・ペロタン画廊、パリ) 「Out of the Box: 20th-Century Print Portfolios」(フィラデルフィア美術館) (ペンシルベニア州フィラデルフィア) 「Popular, Pop, and Post-pop」 (フィラデルフィア美術館) (ペンシルベニア州フィラデルフィア) 森アーツセンター開幕式(東京) 「Splat Boom Pow! The Influence of Cartoons in Contemporary Art」 ヒューストン現代美術館(ヒューストン) 「Supernova: Art of the 1990s from the Logan Collection」サンフランシスコ現代美術館 「Pittura/Painting: Rauschenberg to Murakami, 1964-2003」 コッレール美術館, ベネツィアビエナーレ 「On the Wall: Wallpaper and Tableau」 (Rhode Island School of Design) (プロヴィデンス) The Fabric Workshop and Museum (フィラデルフィア) 「Painting Pictures:Painting and Media in the Digital Age」 ヴォルフスブルグ現代美術館 (ドイツ: ヴォルフスブルグ) 「Comic Release:Negotiating Identity for a New Generation」カーネギーメロン大学 (ペンシルベニア州ピッツバーグ) 「Pulp Art: Vamps Villains and Victors from the Robert Lesser Collection」 (ブルックリン美術館、ニューヨーク) 2004 エマニュエル・ペロタン画廊 (フロリダ州マイアミ) 「Funny Cuts」シュトゥットガルト美術館 (ドイツ: シュトゥットガルト) 「リバプール・バイエニアル2004年」 (テート・リバプール、イギリス/リバプール) 「Monument to Now:The Dakis Joannou Collection」 (デステ現代美術財団、アテネ) 「モダンってなに?」森美術館(東京) 「Floating Worlds」Beacon Cultural Foundation」 (ニューヨーク州ビーコン) 「Optimo」Ballroom Marfa(テキサス州マルファ) 「Walker Without Walls」ウォーカーアートセンター (ミネソタ州ミネアポリス) 2005 「Kaikai Kiki」青井画廊(大阪) 「Japan POP」ヘルシンキ市立美術館(ヘルシンキ) 「Ecstacy:In & About Altered States」 (ロサンゼルス現代美術館、ロサンゼルス) 「Fairy Tales Forever」Aros AarhusKunstmuseum (デンマーク・アロス) 「POPulance」ヒューストン大学ブラッファー画廊 (テキサス州ヒューストン) クリーヴランド現代美術館 (オハイオ州クリ−ヴランド) 南東部現代美術センター (ノースカロライナ州ウィンストン・サレム) 「Moving Energies」フォルクヴァンク美術館 (ドイツ エッセン) 「Translation」パレ・ド・トウキョウ(パリ) 「Colours and Trips」 (Kunstlerhaus Palais Thurn und Taxis) (オーストリア) Museum der Stadt Ratingen(ドイツ ランティゲン) エマニュエル・ペロタン画廊(パリ) |