1943年 4月佐賀県に生まれる 高校卒業後、伊豆下田で温泉掘りや印刷所の画工として働きながら 絵を独学で修業やがて上京し、広告の世界でアートディレクターと して創作活動に入り、数多くの賞を受賞 1982年 「NHKみんなのうた」のイメージ画で一躍全国的に注目を浴びる それを機にいずれの団体、会派にも属さない画家となる 以後、日本各地で展覧会を開き、見る人の心を優しく包み込む童画と、 繊細で独特な雰囲気を漂わせる女性画を続々と発表する 2003年 画家になることを決めた原点の街パリで作品の制作に取り組む