1935 難波田龍起「フォルム」会を結成する 1937 自由美術家協会の結成 瑛九、難波田龍起、山口薫、麻生三郎、オノサトトシノブ(1938) 1938 吉原治良らが中心となって九室会結成、斎藤義重、山口長男(1943中止) 1949 読売新聞社主催日本アンデパンダン展始まる。 岡本太郎、福沢一郎 1951 第三回読売新聞社主催日本アンデパンダン展(東京都美術館) においてポロック、タンギー、マグリット、デュビュッフェ、 トビー、ラムなどの作品が賛助出品され、若い作家たちを初め 日本の美術に大きな影響を与えた デモクラート美術協会大阪で結成、第1回展開催(東京、宮崎巡回) 瑛九を中心として靉嘔、池田満寿夫、河原温ら参加(1957年解散) 1952 現代美術懇談会(ゲンビ)発足 吉原治良(1905-72)らが世話人 0会結成 金山明、白髪一雄、田中敦子、村上三郎ら 1954 具体美術協会設立 (1972年解散) 吉原治良を中心として、嶋本昭三、村上三郎、 田中敦子、吉原英雄ら15名 1955 『具体』創刊 0会のメンバー、元永定正、白髪一雄が具体に参加 第1回具体美術協会展@東京小原会館 1956 欧米抽象絵画展@京都府ギャラリー 吉原治良、「具体美術宣言」 1957 今井俊満とともにジョルジュ・マチウ そしてミッシェル・タピエ、サムフランシス来日 1958 第10回読売アンデパンダン展 高松次郎、三木富雄 1960 ネオ・ダダ・オルガナイザーズ結成 赤瀬川原平、荒川修作、篠原有司男、三木富雄 1963 ハイレッド・センター結成 高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之 1960年代後半〜1970年代 もの派 斎藤義重を中心に、李禹煥、関根伸夫、菅木志雄ら